ナットウキナーゼ 花粉症

ナットウキナーゼが花粉症にも効果があるって本当なの?



納豆に含まれているナットウキナーゼ(納豆菌)には
様々な効果が期待されていますが
いまいち花粉症は結びつきがない様に感じます。

これは 納豆=血液サラサラ というイメージが
あまりに広まってしまったからなのですが、
実は花粉症との関わり合いも非常に大きいのです。

ここで、アレルギー反応と花粉症についてのメカニズムを知ったうえで
ナットウキナーゼとの関係性までをストン!と腹に落としてもらおうと思います。

アレルギー反応って風邪の時の発熱の事でしょ?



体内に細菌や異物が入ってくると“抗体”が作られて
これらの外敵と戦ってくれます。

これが『免疫作用』です。

ところが食べ物や花粉などの身体に無害なものにまで過剰反応してしまい、
結果身体にとってマイナスの症状として反応してしまうのが【アレルギー反応】です。

つまり本来体を守るはずの機能がマイナスに出てしまう事をいいます。

ですから風邪の時の発熱は“正常な免疫作用が働いている状態”だけなんですね。

過剰な反応の花粉症……原因は?



異物混入時に外敵と戦ってくれる抗体に
“IgE(アイジーイー)抗体”と呼ばれるものが存在しています。


体内(血液中)のIgE抗体の密度が濃い状態にある、
このように、異常に反応している状態はアレルギー反応が出ている、と言います。
つまり花粉症の場合は花粉に対してIgE抗体が過剰反応しているという事になります。

この時IgE抗体の濃度が低ければ反応する可能性を抑えられるわけですが、
これには普段口にしている食べ物に大きな関係があります。

花粉症の方はご存じだと思いますが、
『花粉症の人は動物性たんぱく質の過剰摂取を抑える食事』
をお医者さんから促されます。

具体的には、肉類・ハムやソーセージ、ファーストフードや脂肪の多い食品です。

  動物性たんぱく質の過剰摂取
 栄養が腸内に残りやすい
 腸内環境悪化
 悪玉菌の活性化や活性酸素の大量発生
 IgE抗体の発生要因

ここでようやく繋がりましたね、これが花粉症と抗体との関係だったのです。

ナットウキナーゼのもたらす効果



納豆(ナットウキナーゼ)は植物性たんぱく質なので
腸内で非常に吸収されやすく、腸内に残りにくいものです。
和食は植物性たんぱく質を含むものが多く、
和食ばかり食べていたら花粉症の症状が和らいだというのも
都市伝説ではなかったのです。

またナットウキナーゼ(納豆菌)は
もともと持つ整腸作用があり食べ物の消化を促してくれます。

そして腸内まで達すると、
今度は、善玉菌を活性化して悪玉菌の発生も抑制します。
当然、活性酸素の発生も抑えてくれますから
必然的にIgE抗体が異常発生しにくい状況になります。

IgE抗体は体内に発生して悪いものではなくバランスよく存在する事が大切なのです。
でないと本当に異物が入ってきた時に反応してくれませんからね!

納豆なら毎日の食事に1品追加するだけなので
簡単に始められる花粉症対策といえるでしょう。

花粉症シーズン前からの取り組みをオススメします。

より高い効果や手軽さ・利便性を求めるなら
ほかの成分とセットになったサプリメントも有効でしょう。

今回のまとめ

  • アレルギーとは体の免疫作用の異常状態である!
  • 花粉症はアレルギーであり、抗体(IgE抗体)の異常発生に起因する!
  • ナットウキナーゼは腸内環境を整えて抗体の異常発生をブロック!

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